U8 シリウスカップ

新しいパートナーと共にCitta Solare としては初シリウスカップに参戦してきました。自分としてはとても懐かしく初めて参加した時の事を今でも思い出します。

監督者会議でルールを確認

ゴールはフットサルゴール、ゴールエリアとペナルティエリアの共有、オフサイドやファールの注意事項やスローインのやり直しなど低学年ならではの思いや考えを伝えてもらいました。

対戦表を見ても名前はわかるが情報は無いので取り敢えず戦いながら様子を見る。

スタートは2-1-3-1で役割をはっきりさせてスタートした。悪くは無いが先に失点してしまい後輩メンバーを攻撃的にし何とか同点で初戦を乗り越える。

2戦目は主催のシリウス。どの学年もこの技術が高い為3-3-1で中締めでしっかりと守備を重視しチャンスもあったがスコアレスドローで終える。

3戦目は上位トーナメント通過を考えた戦いでまずは得点重視。2-4-1で前の比重を強くし前半で3点を決め勝負を決める。一位通過の為、もう1点欲しかったが仕留めきれず2位通貨で予選を終える。

決勝トーナメント、準決勝の相手も情報なし。まずは失点をしない為3-3-1で様子をみる。後半メンバーを変え攻撃的にして先制する。守備の強度が落ち同点にされPKで破れる

3決はテーマを決めてイメージを持って挑み、4-3の2ライン。4バックの縦ズレと横ズレ、U7の得点、もしくはPK勝利。3位で大会を終える。

久しぶりの現場で色々感じ学ばせて頂きました。

指導者とはなにか?ティーチングやコーチングは何のためにどのような意図を持って行っているか?

ベンチサイドから放たれる声で選手がどう反応しているか?普及・育成・強化、その場だけで見ていないか?

選手は道具ではない。ましてや自分の機嫌取りでは無い。

指導者とは指導をする者。それはサッカーだけではない。改めて考えさせられました。

また会場で自分が関わった選手と久しぶりに出会う事が出来ました。まさかでびっくりして色々お話しをさせて頂きました。

ですが殆どは残念な話ばかり。。。全てはわからないので色々な思いや考えがありますが、今後の道に少しでも協力出来たらと思います。頑張って下さい!!

参加してくれたスクール生・お友達、サポートして頂いた保護者の方々、対戦チームの皆様、主催のシリウス様有り難う御座いました。

今後ともCitta Solare を宜しくお願い致します。